一発で解決してくれるアイデア

中表に縫って、表にひっくり返したら、今度は周囲を縫います。最後に縦横、ななめ、好きなもように縫ってできあがり。一度にちょっとしか縫えなくても、縫い物のたびに徐々に縫い進み、めんどうなくぞうきんが仕上がります。このほか、子どもの少々くたびれたズボンのひざ、おしりなどを刺し子のように細かく縫うのもいいですね。糸は残ったものを適当に使います。糸の色も太さも自由でかまいません。ある糸で、ひざやおしりを気ままにさしていきましょう。縦横に縫ったり、斜めに縫ったり、あるいはときどき変わったステッチをあしらったり……、しばらくすると、ひざやおしりにびっしりと刺し子がしてある、とてもしゃれた遊び着に仕上がります。男の子のブリーフなどで、幅広のゴムテープが直接布に縫いつけられているものがあります。物干しざおって、目に見えなくてもけつこう汚れているものです。干す前にぞうきんでふかないと、せっかくの洗濯物を汚すおそれがあります。こうした物干しざおの汚れを、一発で解決してくれるアイデアをお知らせしましょう。さおのはじに古ストッキングを短く切って結ぶだけ。干す前に、これを反対側のはじまでスーツとすべらせます。これだけで、ほこりはきれいにとれます。ぞうきんのように、ふいたあといちいち洗う必要もありません。何度か使って汚れたら、とりかえればいいのです。ついでに風の強い日用に、ハンガーのストッパ-も作りましょうか。古ストッキングの2本の脚部分をよりあわせ、これを何足分かつなぎます。風の強い日は、これをさおにぐるぐるとらせん状に巻きつけ、ハンガーはここにひっかけてからさおにかけます。これでいまいましい強風対策の完了。洗濯物が落ちたり、風でよってしまうことがなく、最初に干した位置をストッパーがキープしてくれます。インド綿などのやわらかいコットンのシャシ、肌ざわりがよく、きれいな色あいで、夏のふだん着に最高です。